「睾丸日焼け」が爆誕、男性不妊症になるかもと医師は警告
過去には肛門に日光を浴びせる「肛門日光浴」を実践する映像がSNSをにぎわせましたが、
新たに睾丸(こうがん)に光を浴びせてテストステロン値を増加させようとする健康法が著名人によって提唱され話題となっています。
赤色の光を陰のうに照射する「睾丸日焼け(testicle tanning)」という健康法を提唱しているのは、アメリカの保守派政治コメンテーターである
タッカー・カールソン氏と、同氏の番組のゲストであるジムトレーナーのアンドリュー・マクガバン氏です。
カールソン氏は、アメリカのテレビ局・Fox Newsで放送された「The End of Men」という番組の中で、男性ホルモンの低下によりアメリカ社会が崩壊寸前だと指摘。
「アメリカンドリームを持続させ、荒廃した社会にかつての輝きを取り戻すために、男たちにできることはなんでしょうか?それはもちろん、睾丸を鍛えることです」と訴えました。
以下の動画を再生すると、カールソン氏が自分のウェブサイトで公開した「The End of Men」のダイジェストを見ることができます。
Source: GIGAZINE(ギガジン) 最新情報