Apple Watchといえばシーンに応じてリストバンドを変更することができるのが特徴のひとつ。
しかし、公式のリストバンドはデザインが限られているうえに高額ということで、サードパーティー製の安価なリストバンドも多数販売されています。
そんなApple Watch向けのリストバンドにカメラが合体した「Wristcam」が登場しており、実際に使ってみたレビューをApple関連メディアの9to5Macがまとめています。
Wristcam Review: the first dedicated camera for Apple Watch - 9to5Mac
https://9to5mac.com/2022/05/20/wristcam-review-apple-watch-camera/
Wristcamはリストバンドとカメラが一体化したApple Watch用のリストバンドです。iPhoneを取り出さなくてもリストバンド部分にあるカメラで4K解像度の写真やフルHD(1920×1080ピクセル)画質のムービーを撮影可能で、Apple Watch同様高い耐水性を実現しているため、水濡れを気にせず利用することができます。なお、Wristcamは元Apple Watchのデザイナーとアプリ開発者からなるチームにより作成されており、価格は299ドルで、Apple認定のサードパーティー製アクセサリーであることを証明する「Made for Apple Watch」も取得しています。
Wristcamのパッケージはこんな感じ。中には電源アダプタ―・充電器・本体が入っており、Wristcam用の替えバンドも入っているそうです。
Source: GIGAZINE(ギガジン) 最新情報