Googleの脅威分析グループ(TAG)が、「APT37」「Reaper」というコードネームで呼ばれる北朝鮮のサイバー犯罪グループが2022年10月にInternet Explorerのゼロデイ脆弱(ぜいじゃく)性を悪用して攻撃していたことを突き止めたと発表しました。この攻撃は、2022年11月のセキュリティ更新プログラムをインストールしていないWindows 7以降あるいはWindows Server 2008以降を搭載したマシンを対象としているとのことです。
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