アメリカ保健福祉省公衆衛生局が「ソーシャルメディアと若者のメンタルヘルス」と題した報告書を公開しました。若者にとってSNSはもはや当たり前のものとなっており、8歳~12歳の子どもに限っても40%、13歳~17歳のティーンエイジャーは最大で95%が利用しています。中には「いい影響」もあるのですが、無視できない「悪い影響」もあり、公衆衛生局のビベック・マーシー長官は「SNSには安全基準が必要であり、企業や政策立案者に具体的な行動を求めます」と述べています。
Source: GIGAZINE(ギガジン) 最新情報