新型コロナウイルス感染後の後遺症「ロングCOVID」の発症リスクを約1.6倍に高める遺伝子が発見される

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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を発症した患者の中には、疲労感や息切れ、認知機能の低下といった症状が感染から数カ月以上も継続する「ロングCOVID」という後遺症に苦しむ人が多数いることが報告されています。 スウェーデン・カロリンスカ研究所の遺伝学者であるヒューゴ・ゼーバーグ氏らの研究チームが、ロングCOVIDを発症する確率が約1.6倍に高まるとされる遺伝子領域を発見したことを報告しています。

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