NSF国立光赤外線天文学研究所(NOIRLab)は3日(米国時間)、天文学用として世界最大となる32億画素のデジタルカメラ「LSSTカメラ」が完成したと発表した。同カメラは、チリにあるVera C. Rubin天文台のSimonyi Survey望遠鏡に取り付けられ、ダークマターやダークエネルギーの探査や超新星の発見などに利用される。
Source: PC Watch・テクノロジーの総合情報サイト
【やじうまPC Watch】世界最大の天文学用デジタルカメラが完成。32億画素でダークマターや超新星を捉える
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