自宅まで弁当や冷凍食品を届けてくれる宅食サービスは、自炊をする余裕がないものの毎日外食するのは厳しいという家庭にとって非常にありがたいものです。アメリカには連邦政府と州政府が共同で行うメディケイドという医療扶助事業があり、病気の患者に宅食サービスを提供する一部の企業には扶助費が支払われています。ところが、アメリカの宅食サービスには「栄養士の承認を受けている」とアピールしているにもかかわらず、塩分や脂肪分が多い不健康な食事を届けているものがあると、医療系ニュースメディアのSTATが報じています。
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