日本企業の反対で中国最大のDRAMメーカー「CXMT」がアメリカのブラックリストから除外されたとの報道

投稿日:

アメリカ商務省の産業安全保障局(BIS)は2024年12月2日に、半導体開発に不可欠な24種類のチップ製造装置と3つのカテゴリーのソフトウェアについて、中国に対する輸出禁止措置を課しました。さらに、140社の中国企業をアメリカ政府の承認なしにアメリカの技術を含む製品やツールにアクセスすることを禁じる「ブラックリスト」に追加しました。しかし、このブラックリストには中国のDRAM製造大手「CXMT」などが含まれておらず、その裏には日本による圧力があったとみられています。

続きを読む...

Source: GIGAZINE(ギガジン) 最新情報

-その他趣味
-

Copyright© スマホ トレンド(Trend)情報サイト , 2024 AllRights Reserved.