“徳島をアソビ尽くす”周遊型エンタメイベント「チャレンジ!マチ★アソビ vol.3」の催しの1つ「グルメハント」で、こういった機会でもないと訪れないであろう徳島県と高知県の県境の町・海陽町へ行くことになったので、海陽町と高知県東洋町の間を走る阿佐海岸鉄道で運用されている「世界初」の線路と道路の両方を走れるDMV(デュアル・モード・ビークル)を見てきました。
DMV(デュアル・モード・ビークル)とは? | 阿佐海岸鉄道株式会社
https://asatetu.com/archives/156/
「海陽町」の場所はココ、徳島県内で最も南にある自治体です。公共交通機関だとJR牟岐線で町内の代表駅・阿波海南駅まで徳島駅から2時間強。自動車なら1時間30分ほど。
ということでJR牟岐線と阿佐海岸鉄道阿佐東線の連絡駅である阿波海南駅に到着。
駅舎に向けて上っていくスロープはまるで駐車場への誘導路のようですが、これがDMVの道路側入口。
Source: GIGAZINE(ギガジン) 最新情報