中国のBaidu(百度)が開発した画像生成AIが「ERNIE-ViLG」です。ERNIE-ViLGは100億以上のパラメータースケールを持ち、1億4500万種類以上の画像とテキストで構成された大規模なデータセットでトレーニングされており、特に萌え系の二次元イラストの生成に強いといわれています。そんなERNIE-ViLGを、ブラウザ上でPythonを記述・実行してGoogleのGPUに無料でアクセスできるサービス・Google Colaboratory(Google Colab)で動かすためのノートブックを、エンジニアのからあげさんがGitHubに公開していたので実際に使ってみました。
Source: GIGAZINE(ギガジン) 最新情報