アメリカ最大の学区であり約110万人もの生徒数を抱えるニューヨーク市教育局(New York City Public Schools)は、人間と同レベルの対話が可能な対話型AI・ChatGPTの台頭に際し、2023年1月に「学校からChatGPTへのアクセスを禁止する」と発表しました。ところが2023年5月、ニューヨーク市教育局のデビッド・バンクス理事長は、すでにニューヨーク市教育局は当初の方針から転換し、AIについての教育をサポートしていることを報告しました。
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