インターネットを利用していると、一度訪問したページのリンクが別の色で表示されることがあります。これはスタイルシート言語であるCSSの擬似クラス「:visited」を活用したもので、一目で自身が訪問したページやリンクを判断することができます。しかし、一部のユーザーは:visited擬似クラスを悪用してユーザーのウェブサイト閲覧履歴を入手しているとのこと。セキュリティ研究者のヴァルン・ビニワレ氏が:visited擬似クラスを使った閲覧履歴の取得方法について解説しています。
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