夜型の人が朝早くからの学校や仕事に苦労したり、逆に朝方の人が夜遅くまでの活動を苦手としていたり、睡眠を基準にした人間の生活リズムであるクロノタイプは人によって異なっています。クロノタイプの差は脳の特徴に違いが見られるという研究や、そもそも遺伝子で決まっているとする学説もあるため、無理にクロノタイプに逆らわずに活動することでさまざまな面でパフォーマンスを向上できると、チャールストン大学心理学部で教授を務めるシンディ・メイ氏が解説しています。
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