スマートフォンの性能が年々向上する一方で、バッテリー容量はスマートフォンの登場以来大きく変化していません。そのため、各種スマートフォンメーカーはバッテリー節約機能をファームウェアに組み込むことで、バッテリー寿命を伸ばそうと工夫しています。しかし、一部のシステムはバックグラウンドでの起動が重要になるアプリを強制的に終了させ、ユーザーに不都合を与えるとされています。「Don't kill my app!」というサイトは、該当するようなシステムを導入するメーカーを具体的に14社挙げています。
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