マツダのロータリーエンジン開発部門「RE開発グループ」が2024年2月1日付けで復活しました。復活したRE開発グループには36人の技術者が集結しており、ロータリーエンジンを発電機用のエンジンとして継続的に開発し続けるとのこと。なお、マツダのロータリーエンジン採用車種は2012年の「MAZDA RX-8」生産終了以降登場していませんでしたが、2023年には約11年ぶりにロータリーエンジン採用車種「MAZDA MX-30 Rotary-EV」が登場しています。
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