ウェブサイトを閲覧するユーザーの「IPアドレス」「OSの種類」「ブラウザの種類」といった固有情報は「フィンガープリント」と呼ばれており、ウェブサイトの管理者はフィンガープリントを収集することで個人を識別することができます。フィンガープリントの中でも「ユーザーのブラウザに音声ファイルを生成させて、わずかな差から個人を識別する」という「オーディオフィンガープリンティング」の手法や回避方法について、フィンガープリント収集サービスを提供する「Fingerprint」が解説しています。
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