高さ13mの巨大な「砂電池」で風力や太陽光発電の余剰エネルギーを熱として蓄えるプロジェクトが進行中

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地球温暖化の進行を食い止めるためには、風力や太陽光などの再生可能エネルギーを利用した発電が必要不可欠です。しかし、これらの自然に頼る発電方式には「常に一定出力で発電を行うことが難しい」という欠点があるため、化石燃料から再生可能エネルギーに移行するには生成した電力をエネルギーの形で蓄える蓄電池(バッテリー)が必要となります。新たに、フィンランドのエネルギー貯蔵スタートアップであるPolar Night Energyが、余剰エネルギーを熱の形で蓄える高さ13mの巨大な「砂電池」を建設することを発表しました。

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