色の表現範囲を表す「色空間(カラースペース)」には、赤・緑・青の3原色を混ぜる「RGB」、主に印刷で用いられるシアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの4成分による「CMYK」のほか、赤・黄・青の「RYB」という方法もあります。原色同士を混ぜて他の色を作成するイメージを円状に表現したのがカラーホイールですが、実際の印刷用インクやテレビ画面、物理学を考えると「カラーホイールはウソである」ということを、起業家・投資家のジェイソン・コーエン氏が解説しています。
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