魚介類は、手元に届くまでに複数の国を通過していることが多く、その過程で本来の種名とは異なる種名で流通してしまっている場合もあります。カナダのアンブローズ大学で生物学の准教授を務めマシュー・RJ・モリス氏によると、普段口にしている魚介類の5分の1は誤表示された別の魚介類であり、中には知らないうちに絶滅危惧種を食べている可能性もあるそうです。
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