ウェブカメラの普及やオンライン会議アプリの流行に加え、新型コロナウイルスのパンデミックによる対面会議を避ける風潮により、自宅にいながらオンラインで会議を行うバーチャル会議も現代では一般的になっています。アメリカに本部を置く電気・情報工学分野の学術研究団体であるIEEEによると、バーチャル会議の原初とされるのはIEEEの前身であるアメリカ電気技術者協会(AIEE)が1916年に開催した会議であるそうです。当時どのようにバーチャル会議が実施されたのかなどの詳細について、サウスカロライナ大学の教授であるアリソン・マーシュ氏が解説しています。
Source: GIGAZINE(ギガジン) 最新情報