2024年から2025年にかけた冬はインフルエンザが爆発的に流行しており、12月16日~22日の週に東京都内のインフルエンザ患者数が5年ぶりに都の警報基準を超えたことや、大阪府でも同週に警報基準に達したことなどが報じられています。厚生労働省の国家機関である国立感染症研究所は全国約5000の定点医療機関を受診したインフルエンザ患者数を元に、インフルエンザの流行が注意報や警報レベルに達したかどうかが一目でわかる「インフルエンザ流行レベルマップ」を公開しています。
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