2022年にChatGPTが登場して以降、大学などの教育機関において学生らが生成AIを使用することの是非について、さまざまな議論が巻き起こっています。作家でありアメリカのバージニア大学でライティングの講義を受け持つピアーズ・ゲリー氏が、学生たちに対して生成AIの使用を禁止するのではなく、生成AIを活用してライティングの意味について考えさせる授業を実践し、「生成AIが発達したにもかかわらずライティングを学ぶ意味はあるのか?」という実存的な問いを投げかけた結果を報告しています。
Source: GIGAZINE(ギガジン) 最新情報