二要素認証の手段として「一定時間ごとに変化するワンタイムコード」を用いる場合、ワンタイムコードを表示するアプリの選定も必要となります。ワンタイムコードを表示できるアプリはGoogle製のものやMicrosoft製のものなど数多く存在していますが、アプリごとに同期の仕組みが異なっていたり、対応OSが異なっていたりして面倒な思いをした経験がある人も多いはず。Protonがリリースした「Proton Authenticator」はAndroid・iOS・Windows・macOS・Linuxに対応しており、エクスポート・インポート機能や同期機能も備えているとのこと。便利そうだったので、実際にiPhone・Androidスマートフォン・Windows PCでの使い方を確かめてみました。
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