フリーマーケットで飾りとして売られていた鋳造ブロンズ製の筒が貴重な中世のハンドキャノンと判明

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木製の棒の先に金属製のバレルを取り付け、火薬に点火して鉄球や石などを発射する「ハンドキャノン」は、ヨーロッパにおいて14世紀から15世紀にかけての戦争で用いられました。そんなハンドキャノンのバレルがイギリスのフリーマーケットで発見され、オークションで2000ポンド(約36万7000円)で落札されました。

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