チームでの使用が想定されたコミュニケーションツール「Slack」は、チャットルームやチャンネルを使ってやりとりしたり、その他のクラウドサービスやタスク管理サービスなどと連携したりすることが可能なため、ビジネスの場面などで重宝されています。そんなSlackが「今週中に5万ドル(約740万円)の追加支払い、以後は年額20万ドル(約2900万円)の支払いに同意しない場合は、Slackワークスペースを無効にしてすべてのメッセージ履歴を削除する」という脅迫的なメッセージを送ってきたと、エンジニアコミュニティに所属するマハド・カラム氏が報告した結果、SlackのCEOまで登場する大騒ぎになりました。
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