約440億ドル(約6兆円)でTwitterを買収したイーロン・マスク氏は自らTwitterのCEOに就任し、実際にユーザーからの直接要請を受けてアカウント凍結や強制非表示(シャドウバン)を解除したり、野放しになっている規約違反のアカウントを停止したりといった処分を行っています。そんな中、極右思想を持つことで知られる作家のアンディ・ンゴ氏が、自らが批判する反ファシスト一派のANTIFA関連のアカウントを利用規約違反だとしてマスクCEOに報告し、アカウント停止に追い込んでいると報じられています。
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